「変わるもの。変わらぬもの。」
福岡市天神、ドイツ式フットケア「JPポドロジー」の専門店、アンフィニ・ビー “今日のひとコマ”
吾輩はアシカである。
元気だけが取柄であるが、タヌキに化ける特技を持ち合わせていたりもする。
しかし今日は、タヌキがアシカに化けるとか、アシカがタヌキに化けるとかの話ではない。
“ぐらんざ大変身”の話題である。
『ぐらんざ』と言えばもうすぐ300号を迎える老舗の情報誌であるが、この度10月号から形態が冊子版からタブロイド判に変身したのである。
時代の流れの一筋と言えばそうかもしれぬが、ただ大きく姿を変えただけでなく、内容は充実させ、発行部数は大幅に増やすと言う、正に大変身なのである。
今は形態に違和感があるやも知れぬが、月日が経てばいつしかスタンダードとなるのであろう。
過去の『ぐらんざ』に目をやると懐かしい一冊が。
当店、アンフィニ・ビーの代表、松崎加奈子が「今月の人」に紹介された2019年の10月号である。
そこには、昔も今も変わらぬ「自分が勉強した分だけお客様の願いを叶えられる」と。
時と共に変わるもの。
時は経ても変わらぬもの。
どちらも大切にしたいものである。