「ゆうちゃんに続け♪」
吾輩はアシカである。
~ゆうちゃんの散歩道~のカテゴリーではあるが一言物申す。
大見出し、中見出しを見ただけでも疑問である。
「ちょっと~! アシカのタヌキさんが入って来んと~!」
おっと、退散退散♪
失礼しました。
ロボカップジュニア世界大会出場が決まったゆうちゃん。
小さい頃から『分解屋さん』。
学校の調査票の趣味特技欄にはいつも『分解』と記入してました。
しかし、こんな所で役に立つとは…。
「娘(2歳)が、工具大好き(特に六角レンチ)なんですが、ゆうき君に続けると良いな♪
変わってるな~と思ってましたが、好きを伸ばしていけるようにサポートしよ~とゆうき君の活躍を見て思いました♪」
「あらあら、もしかしたら彼女も技術系?将来が楽しみですね♪ でも、気を付けないと何でも分解されちゃいますよ! 我が家みたいに♪」
「そんなに分解してたんだ?!」
「家電品なんかが故障したら普通は「あ~あ」でも、ゆうちゃんの場合は「やった~♪」ですから。
分解して修理するのかと思ったら分解して終わりでした。」
「偉人の伝記の一説みたいですね♪」
「誰が『偉人』って~?」
「タヌキは邪魔せんと!」
2023年の年賀状。中学生でしたが既に『夢。世界大会!』。
2024年の年賀状。世界大会出場は『通過点』。
目標は『世界大会で優勝』。
いつお勉強するんだろうか…。